今週のトレードを振り返っていきたいと思います。
まず、2月7日月曜日、通貨はゴールドで長期目線ではロングでしたが、1815の何度も反発しているところを抜けきれないと思い1809.44でショートエントリーしたところど底ショートになり、しっかり損切りラインまで到達し負けトレードになりました。ロットを最低値の0.01ロットだったため救われてましたが、70pipを簡単に踏まれるトレードはダメダメですね。













続いて、2月8日火曜日にドル円、ポンド円のショートポジションを持ちました。根拠としては、ダブルトップ形成後の勢いで適当にポジションを取りました。そういうポジションの取り方をしたら、ドル円もポンド円もほぼど底ショートになってしまいました。後々チャートを確かめると、ドル円、ポンド円どちらも長期足のエリオット波動の2波が形成したところでショートエントリーしてしまったため、そこからエリオットの3波形を形成しみるみる上昇していきました。そしてポンド円難平!
















そして2月9日水曜日、複数のポジションのショートポジションを難平してしまいダメメンタル及び資金管理を無視したトレードになってしまい、ロスカット後に入金して直ぐに同じ方向にエントリーをし結局、設定していた損切ラインにかかってしまいました。












2月10日木曜日、この日はゴールドが天井でダブルトップをつけて下げてきたのでショートエントリー、これは月曜日にドル円で負けたトレードと同じパターンでエントリーしていますね。しかもゴールドは1830がかなり効いている重要水平線なので1830を反発する動きならロングをしている人も多かったと思います。ちなみにこの日はCPI(消費者物価指数)が22:30から指標としてあり大注目していました。ロットはロスカットしてもいいと思い0.1ロットハイレバで挑みます!








そして22:30 CPI指標発表後に為替は大きく乱高下しました。 1830から1821までいったと思ったら急反発し1837まで上昇ここまでで15分の値動きで自分のポジは+9000円はありましたが、1837でピッタリロスカットになっていました。結果的にはその後も大きく上昇しているため、負けトレードにはなっていますが、今回は利益も出ていたため欲張らず利確の判断ができていれば、うまく逃げれたトレードだったと思います。ロスカット後は0.01ロットを適当にショートしてかられました。








最終日2月11日金曜日 週足、日足で機能する三角持ち合いのラインで大きく反発し下降してきたのと、1時間足トレンドライン下抜け、1830の重要水平線を下抜けしたのを確認しゴールドショートエントリーをしました。








含み損にならず、素直に下降してきたため、ストレスフリーのトレードでしたが欧米時間が始まり1821から大きく反発し1時間半後にはエントリーポイントまで戻っていました。この時はトレンドライン下抜け後のリターンムーブを待っていなかったから戻ってきてしまったのかなと思っていて、ここから下がると判断してました。すると








予想していたトレンドラインで一度は反発があったもののその後直ぐに大きく反発し上昇しました。最終的には、土曜日の日本時間3時か4時頃にロシアがウクライナを侵略するというニュースが流れ込みゴールドの爆上げ無双で相場が終了していました。








ゴールドとしても1日の振れ幅が450pipも上下に動いているのでかなりの破天荒な相場になっていたと思います。多分年に1,2回あるかないかくらいです。その中で利益を出せたトレーダはなぜロング入れたのか本当に不思議です。やはり、勝っている人の勝ち方や考え方を学ぶことや、このようにブログで自分のトレードを見直す事もしていかないと、まだまだ勝ちトレーダーに入ることはできないと思うので、一日単位または、週単位でトレードの反省をしていきたいと思います。自分はこれぐらいしかトレードの振り返りをしていませんが、勝っている方々は自分の何倍も反省、努力をしていると思うので、勝ちトレーダーになれるように頑張ります!
絶対毎週トレード振り返りますよ!!
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